一般的な成長株の特徴に、この企業が12項目でどれだけ
当てはまるかを100点満点で評価します。
財務の健全性・成長性・割安さを横断した判定です。
7575 日本ライフライン|運営からのメモ 1. どんな会社? 不整脈・心血管・脳血管などの治療に使う医療機器を、海外から仕入れて販売しつつ、自社でも開発・製造する会社。【事実】 2. 収益の仕組み 2026年3月期売上591.9億円のうち、EP/アブレーション291.1億円が最大。リズムディバイス130.6億円、心血管126.6億円が続く。【事実】 商社機能と自社製品を併せ持ち、病院で治療件数が積み上がるほど消耗型医療機器の販売が続く。【分析】 3. この会社の強み ①海外の先端機器を導入する販売力と、自社開発・製造を両方持つ。【事実】 ②2026年3月期営業利益率21.3%と高収益で、医療現場との関係や承認・販売実績が競争力になる。【事実】【分析】 ③心臓領域で培った技術を脳血管・消化器へ横展開できる。【会社計画】 4. 今後の成長ポイント 脳血管、消化器、TAVIなど構造的心疾患を新しい柱に育成し、2028年3月期売上700億円・新領域110億円を目標。【会社計画】 2027年3月期1Q売上159.0億円・前年比8.8%増と成長継続。【事実】 5. 注意したいリスク ①1Q営業利益は29.7億円・前年比9.4%減。研究開発・人件費増で、売上増が利益増につながっていない。【事実】 ②新製品は薬事承認・上市時期がずれる可能性がある。【会社計画】 ③中計が前提とする営業利益率20%水準を継続的に割り、新領域売上が伸びなければ成長シナリオを見直したい。【分析】 参照資料:2027年3月期1Q決算短信(2026/7/30)、2026年3月期決算資料、中期経営計画2024–2028・進捗資料、2026年3月期有価証券報告書。