一般的な成長株の特徴に、この企業が12項目でどれだけ
当てはまるかを100点満点で評価します。
財務の健全性・成長性・割安さを横断した判定です。
1. どんな会社? シャッターやドアなど建物向け建材を製造・販売・施工し、設置後の点検・修理まで手掛ける総合建材メーカー。【事実】 2. 収益の仕組み 主力はシャッター・ドアの販売施工で、物流倉庫、工場、商業施設、住宅などの建設需要に連動する。【事実】 設置後のメンテナンスは継続収益になり、会社も利益率の高い事業として拡大を進めている。【事実】 3. この会社の強み ①製造・販売・施工・メンテナンスまで一貫対応し、施工品質まで自社側で管理できる。【事実】 ②既存設備から点検・修理需要が継続するため、新築需要だけに依存しにくい。【分析】 ③全国202営業拠点を持つ施工・サービス網は強みだが、絶対的な参入障壁とは断定しない。【分析】 4. 今後の成長ポイント 大型物流倉庫・病院・防衛施設向け需要に加え、止水・遮熱など防災・環境商品、海外ガレージドア、メンテナンスを成長分野とする。【会社計画】 2027年3月期は売上2,500億円、営業利益188億円を目標。【会社計画】 5. 注意したいリスク 2027年3月期1Qは売上501億円と3.0%増えた一方、原材料・労務費上昇や工事損失引当金で営業損失1億円。【事実】 販売価格引き上げでコスト増を吸収できず、ドア事業の赤字や営業利益率7.5%目標からの乖離が続くなら成長シナリオを見直したい。【分析】 参照資料:2027年3月期1Q決算短信・補足資料(2026/8/4)、2026年3月期決算資料、中期経営計画2024~2026。